問題は就業を継続できるか。政府の支援策で約10万人の就職氷河期世代が正社員に

最近修行ができていない修行僧です。

昨年から三年間、就職氷河期世代の支援を政府が行っていますが、2020年の一年で10万人が正社員になったそうです。

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数字だけ聞くとすごいです。

ただ、コロナの影響でそんなに数字が伸びているとはどう考えても思えないんですが、、

と言うのも、完全失業者数がざっくり言うと2020年初は150万人だったのが、2021年初で200万人となっています。

これだけの失業者が出ていて、昨年のあの状況で10万人も就職氷河期世代が雇用されたのは素晴らしいことですが、、この就業が定年まで継続できないと意味がないですよね。

少し驚きですが、2020年は企業の廃業数が少なかったそうです。普通に考えればコロナで売り上げも減って経営が困難になる企業が多いと思いきや、審査が限りなく緩くお金を借りられたり、雇用調整助成金などの補助金があったので、そもそも危うい経営だったとしても2020年は生き延びられた、と言う企業も少なくないようです。

これまで苦労して来たけども、やっと正社員として雇用されても、自分がどうしても耐えられないと退職するならまだしも、企業が事業を続けられない可能性も状況的に無視できません。

なんせ借りたお金は借金でいつか返済が必要で、また各種補助金もいつまで続くかは不透明。2021年で多くの企業が廃業や倒産となる可能性を秘めています。

そのようことがないよう、政府は就職したら終わり、ではなく、しっかりコロナで苦しんでいる企業もサポートできる体勢をこれからはさらに強化していく必要があると思います!

この辺りことは念のため頭に入れておき、正社員になった就職氷河期のみなさんも、油断せずしぶとくいきましょう!

私の業界も足元がぐらついていて他人事ではありません。

が、何があっても諦めず、私もさりげなく生きていきたいと思います。

ただ、頑張りすぎても危ういし、何があっても諦めない!と言う強い意思も、時には緩めて柔軟に考えて行動したいと思います。